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ダイスキン(A6)をカバーノート風メモ帳&スケジュール帳にカスタマイズしてみた

ダイソーがわずか105円で送り出す伝説のノート、 「ダイスキン」。 A7サイズのダイスキンでハードカバーのノートの使いやすさに目覚め今では胸ポケットを経て dapipa MobileBagが定位置になっています。

2011年秋の登場以来さまざまな伝説が生まれ、また多くのファンが クエスト したり工夫を凝らしたりしていますが、 ダイスキンはその入手性から存在自体が伝説になりがちなことやラインナップが横罫線のみであることから 好きなノートを入れられるようB6サイズのダイスキンをノートカバーにカスタマイズしたのが 前々回

その後、たまたま銀座の伊東屋で見つけたA7変形判のキャンパスダイアリーにピンときてA7サイズのダイスキンを カバーノート 風のメモ帳&スケジュール帳にカスタマイズしたのですが、 最近A7サイズを見なくなったのでA6サイズで作ってみました。

ご注意!

作り方(超サマリー)

キモ部分はこちら。

ポケットの角がはみ出るので糊付けの前に「短辺が5mmの直角二等辺三角形」を切り落とします。

←クリックで拡大します。

構造は初代と同じです。
有りもののB5サイズのケント紙でポケットを2つ作っています。
糊付けはケント紙で作ったポケットがカバーからギリギリはみ出ないくらいの位置で止めます。
また、フチの部分はめくれないように入念に糊付けします。

作り方

A6サイズのダイスキンと、これに収まるサイズの手帳、ノート、それとB5サイズのケント紙、カッター、定規、のりを用意します。 手帳はetranger di costarica (EDC)EDC Pocket Monthly Planner(RCP-M-01)、 ノートはEDC Pocket Slim NoteBook Section(RCPS-N-03)EDC メモリフィル(TRP-R1-01)と コクヨのノ-231CNを用意しました。

ダイスキンからノートを切り落とします。背表紙を切らないよう注意。

反対側も切り落として分離したところ。

←クリックで拡大します。

ケント紙をポケットに加工します。

ポケットの角がはみ出るので糊付けの前に「短辺が5mmの直角二等辺三角形」を切り落とします。

←クリックで拡大します。

構造は初代と同じです。
有りもののB5サイズのケント紙でポケットを2つ作っています。
糊付けはケント紙で作ったポケットがカバーからギリギリはみ出ないくらいの位置で止めます。
また、フチの部分はめくれないように入念に糊付けします。

のりはいつもの(?)トンボの消えいろPITを使いました。

片側できました。

両側ともできました。

完成図

ノートを入れて完成です。

ダイスキンよりもノートが若干小さく縦横とも余白が発生します。

キャンパスノートは幅はぴったりですが高さがちょっと足りません。

Pocket Monthly Plannerをセットして開くとこんな感じです。

TIPS

製作中…

更新履歴

  1. 2012.12.02 初版作成


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